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2019.01.17更新

親族の方が亡くなられた時、不動産を含む遺産はほとんどの場合は身内の方が相続します。
不動産の相続について、その不動産を居住目的として使用するのではなく、使用の意思がない場合や管理方法が分からず放置している方が多いのが現状です。
相続した不動産を放置しておくと、多くのデメリットが発生します。
そこで今回は、相続した不動産の管理について解説します。

 

□相続した不動産には税金がかかる
まず、不動産には税金がかかることを把握しておく必要があります。
不動産を相続する時には、相続税がかかる場合があります。
相続する不動産を含む遺産の価値が一定額以上の場合、相続税がかかります。
その一定額は、「3000万円+法定相続人の数×600万円」で計算されます。
さらに、不動産を所有しているだけでも固定資産税という税金がかかります。
税率は、不動産の価値の1.4%です。

 

□不動産を相続したら管理責任がある
「住まないから」と言って相続した不動産を放置してはいけません。
相続した不動産に不具合が生じないように管理しなければなりません。
特に築年数が経っている家屋を相続した場合、注意が必要です。
家屋が老朽化して、近隣の家屋に対して事故を起こしてしまったり、庭の植物が生い茂って、近隣の家屋に迷惑をかけたりするかもしれません。
もし事故を起こしてしまったら、重大な責任を負うことになります。
そのため、管理を怠らないようにしてください。

 

□相続した不動産の管理方法
相続した不動産を管理したくても、自宅から離れていると難しいです。
そこで、有効な管理方法があります。
それは賃貸物件として活用することです。
賃貸物件として活用すれば、家賃収入を得られます。
また、管理は不動産会社に任せれば自分で管理する必要がありません。
ただし、賃貸物件として活用する際には注意すべきことがいくつかあります。
1つ目は、その不動産の条件が良いかどうかです。
立地や周辺の環境が良くないと、なかなか入居者が現れません。
2つ目は、資金が必要になることです。
相続した時点では家がきれいな状態でないことがほとんどです。
そのため、リフォームや清掃が必要になります。
特にリフォームには多額の資金が必要になるので注意してください。

 

□まとめ
相続した不動産の管理について解説しました。
せっかく不動産を相続しても、放置してしまうと多くのデメリットが発生してしまいます。
賃貸物件として活用するなど放置しないことをおすすめします。

名古屋の不動産相続や売却、名義変更ならごとう司法書士事務所
http://www.goto-office.biz/

投稿者: ごとう司法書士事務所

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