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2019.01.31更新

「マンションの名義変更をしたいが手続き方法がわからない」という方はいらっしゃいませんか?
名義変更は、正式には、所有権移転登記と呼ばれています。
売買や贈与や相続、または離婚による財産分与など、さまざまな理由で所有権移転登記を希望する方がいらっしゃると思います。
また、所有権移転登記をしないと、ご自身の所有物であると主張することができません。
そのため、所有権移転登記は自分のものである証明をするために重要です。
今回は、マンションの所有権移転登記をされる場合の流れについてご紹介します。

□一般的な所有権移転登記とは
所有権移転登記とは、冒頭で触れましたように、売買、贈与、相続及び財産分与などによって不動産が移転したときに行う登記を指します。
流れとしては、必要な書類を収集、そのあとに書類を作成した後、法務局に登記申請をします。
しかし、所有権移転登記はそれぞれの理由によって手続きに必要な書類が異なりますので注意しましょう。

□財産分与の際の所有権移転登記
離婚によって財産分与をすることになり、所有権移転登記をする場合、基本的に手続きが可能になるのは、離婚が成立した後です。
財産分与では、協議離婚の場合と、裁判離婚の場合で必要書類が異なります。

*協議離婚の場合の必要書類
協議離婚の場合、財産分与での必要な書類は、財産分与する人と財産分与を受ける人とで異なります。
財産分与をする方は、不動産の登記済権利証、もしくは、登記識別情報通知、印鑑証明書、実印の印鑑、固定資産評価証明書、離婚の記載のある戸籍謄本の5つです。
財産分与を受ける側の人は、住民票と認印が必要です。
そのため、離婚協議書の作成、登録必要書類の準備をあらかじめ行っておく必要があります。

*裁判離婚の場合の必要書類
裁判をして離婚する場合、財産分与を受ける人のみ少し必要書類が異なります。
登録原因証明情報、住民票、認印、固定資産評価証明書の4つが必要です。

*財産分与と税金について
次に財産分与で所有権移転登記をする場合の不動産へかかる税についてですが、基本的にはかかりません。
なぜなら、財産分与は夫婦間の財産関係を清算するものだからです。
ただ、所得権移転登記をする際には登録免許税がかかります。

□まとめ
今回は、所有権移転登記をする際の手続きについてご説明しました。
マンションの名義変更をスムーズに行うためには、前もって必要な書類を確認し、漏れのないように手続きを進めることが大切です。

名古屋の不動産相続や売却、名義変更ならごとう司法書士事務所
http://www.goto-office.biz/

投稿者: ごとう司法書士事務所

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