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2019.02.04更新

「不動産の売買にお金をかけたくない。」
こんな思いをお持ちの方は、もしかしたら「家を売買する際に業者なしでも大丈夫だろう」と思っていらっしゃるかもしれません。
実際、不動産の売買は業者なしでも行うことが可能です。
しかし、専門的な知識を持たずに不動産の売買を行なってしまうと、のちにトラブルが起きてしまう可能性があります。
そこで今回は、住宅を専門業者なしで売買する際の注意点についてご説明いたします。

□不動産売買とは
不動産売買とは、不動産の所有権を売り買いすることです。
売買には法律上で様々な決まり事があるので、分からない点はあやふやにしないようにしましょう。
ご自分で不動産の売買を行う場合は、ご自分で不動産売買に関する法律を調べなければなりません。
しかし、専門的な知識なしで法律を調べ、内容を解釈し、きちんと従うことは簡単なことではないかと思います。
そのため、不動産売買を代理で行なってもらおうと業者に依頼する方がいらっしゃるかもしれませんが、その際には業者が取り扱う内容に注意をする必要があります。
代理で手続きを行ったり相談相手となってくれたりするのが不動産仲介業者です。
また、不動産売買の後には登記手続きがあり、その手続きのお手伝いをするのが司法書士ですのでご注意ください。

□業者なしの家の売買は可能?
一般的に、仲介業者に依頼をすることが多いですが、専門業者なしで自分の家の売買を検討することがあるかと思います。
例えば、家族、友人、親戚同士で売買を行う場合です。
確かに、個人間での売買ですと手数料が発生しないためにその分費用を抑えることができます。
しかし、たとえ当事者が契約に満足していたとしても、法律、登記、税金などの処理をきちんとしておかないと、後で第三者とトラブルになることがあります。
売買での手続きや内容を疎かにしてしまうと、その何十倍のお金を失うことにもなりかねません。

□家の売買を業者なしで行う際の注意点
上述の通り、不動産売買はトラブルが発生したら取り返しがつかないため、少しでもトラブルの要因となり得るものがあれば事前になくしておくことをおすすめします。
そのために利用できるものが契約書です。
契約書には、売却価格や手付金、引き渡し日などを明確に記述することを徹底しましょう。
お金や日付に関する情報を明確にすることで、トラブルがより少なくなり、すぐに対応することができます。
どのような項目に注意するべきかを考える必要がある契約書の作成は、ある程度法律の知識を持って臨んだ方が良いかもしれません。
また、問題が起こった時、ネットに記載された判例や法律を利用して対処法を調べる方もいらっしゃいます。
しかし、ネット上の法律の知識、特に情報源が書かれていないものは、いい加減なことが書かれている可能性もあります。
また、正確な情報だったとしても、専門的な知識をなしに法律を解釈、当てはめてしまうのは危険です。

□まとめ
住宅の売買を専門業者業者なしで行う際の注意点についてご説明いたしました。
住宅の売買でトラブルが発生すれば、余計に労力や時間がかかってしまうことになります。
今回ご紹介した内容が少しでも参考になれば幸いに存じます。

名古屋の不動産相続や売却、名義変更ならごとう司法書士事務所
http://www.goto-office.biz/

投稿者: ごとう司法書士事務所

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