お役立ち情報ブログ

2019.02.14更新

日本では不動産の空き家問題が深刻化しています。
放置されたままの家はどんどん朽ちてくものです。
ボロボロになると、近隣住民にとってはあまりいい環境ではありません。
なぜならそれは大変な危険を伴うからです。
空き家の劣化による危険性をなくすためには、うまく空き家を活用する必要があります。
そこで今回は、空き不動産をお持ちの方へ向けて活用法をお伝えします。

□そもそも空き家を放置すると何が危険なのか
もし劣化した空き家が木造の家屋であった場合、木の破片が住民や通りがかりの人に当たることも考えられます。
とくに台風などの強い風が吹いて、その破片が人に直撃したら大変なことになります。
それだけではありません。
人の住んでいない家には自然とゴミが投げ込まれたりするものなのです。
そしてゴミが溜まってくると今度はその家に石を投げ込んだり、最悪の場合にはホームレスなどが不法侵入してくる可能性もあります。
一番怖いのはたばこの吸い殻の投げ入れです。
少しの火でも空き家が全焼する可能性があります。
ですから火のついたたばこの吸い殻などを空き家に投げ込まれた場合、最悪の事態になる可能性もあるのです。
このように家を放置したままにしておくことは、実は大変なリスクを伴います。
その家が原因で発生した事故や事件の責任が、家主に降りかかってくる可能性もあります。
つまり空き家を放置しておくことは、持ち主にとっても近隣の人たちにとってもあまりいいこととは言えないのです。

□空き家を活用する方法は?
空き家の放置に潜む危険を回避する方法はないのでしょうか。
実は空いた家を有効活用する方法はいくつかあります。
一つ目はその家を修繕して借家にする方法です。
この方法はまず第1にその家をリフォームしなくてはなりません。
もしもきれいなままの状態ならばその必要もありませんが、人に貸すので出来れば修繕を施して美しい戸建にした方が、入居者もつきやすくなります。
ただしそれを人に貸す場合には、いくつか条件があります。
まずその家の立地が問題です。
駅から近いなどの利便性の良い場所であれば、すぐに入居者は見つかるでしょう。
しかし坂の上であったり、駅から遠い場合や、商業施設が近隣に全くない場合は、入居者がつきにくいことも考えられます。
その場合には家賃も値下げするなど対策を考えてから貸すようにした方が良いでしょう。
もしも駅から遠い場合には、駐車場スペースを設けることも検討するべきです。

その他にも、民泊施設として貸す方法もあります。
日本を訪れた外国人に数泊家をホテルや旅館変わりに貸す方法です。
この方法はまだ最近誕生したばかりで、色々なトラブルや問題も報告されていますので、もし民泊として貸すときは、きちんとリスクを考えてから実行した方が良いでしょう。

□まとめ
不動産の空き家をお持ちの方へ向けて、その活用方法をご紹介しました。
遠方にある不動産を相続した場合には、その不動産を放置してしまいがちです。
しかしそこに潜む危険性に注意を払って、少しでも空き家を活用できるように様々な手段を検討してみてはいかがでしょうか。

名古屋の不動産相続や売却、名義変更ならごとう司法書士事務所
http://www.goto-office.biz/

投稿者: ごとう司法書士事務所

ARTICLE

SEARCH

ARCHIVE