お役立ち情報ブログ

2019.03.12更新

相続を行う上では、様々な書類を用意する必要があります。
普段見慣れない書類も多いため、どのようにして用意すれば良いのか分からないということもあるでしょう。
そこで今回は、不動産の相続における必要な書類について詳しくご紹介します。
「そういえば相続について考えたことがなかった」
「何から書類を揃えればいいのかな」
とお困りの方はぜひご一読ください。

 

□必要な書類は何から用意すればいい?
不動産の相続において必要な書類は、次の通りです。

 

まず用意したいのが、亡くなられた方について証明することができる戸籍謄本・戸籍の附票・住民票の除票などの書類です。
亡くなられた方は誰であるのか、住所や本籍などが証明できるこれらの書類を用意するようにします。
戸籍謄本に関しては死亡時のものが必要で、本籍地の役所にて取得が可能です。
戸籍の附票も住所の証明ができる書類として有効で、同じく本籍地の役所にて取得することができます。
住民票の除票は、故人が最後に住んでいた地域の役所で取ることができます。
本籍の記載があるものをもらうようにしましょう。
なお、戸籍と住民票の除票は5年という保存期間のため、死亡後5年経ってしまうと発行できない場合があります。
そのような時は別の書類を用意する必要があります。

 

続いて、遺言がある場合は遺言書が必要です。
公正証書遺言であればそのままの形で使用することができますが、秘密証書遺言や自筆証書遺言であれば家庭裁判所の検認を受ける必要があります。
家庭裁判所に検認の申し立てを行い、検認済証明済みの遺言書を準備しておきましょう。
遺言が無い場合は、相続人が分かる戸籍謄本・遺産分割協議書・相続人全員の印鑑証明書が必要です。
印鑑証明書は住まいの地域の役所で取ることができますが、あらかじめ印鑑の登録を済ませておく必要があります。

 

次に、遺産の中に不動産が含まれている場合です。
そのような時には不動産の名義変更を行う必要があります。
名義変更を行う際には、前述した上記の書類に加えて、登記簿謄本・固定資産評価証明書・不動産相続人の住民票が必要です。
登記簿謄本は法務局で取ることができ、固定資産評価証明書は不動産がある地域の役所で取ることができます。

 

□まとめ
不動産相続に必要な書類をひと通りご紹介しましたが、参考になりましたか?
故人が亡くなられてから時間が経ち過ぎてしまうと、スムーズに書類を発行できない書類もあります。
そのため、できる限り早めに手続きを行うことが望ましいです。

 

名古屋の不動産相続や売却、名義変更ならごとう司法書士事務所
http://www.goto-office.biz/

投稿者: ごとう司法書士事務所

ARTICLE

SEARCH

ARCHIVE