2012.07.04更新

都市部の空き家の状況が深刻のようです。

相続した土地や家を名義変更せずにそのままにしているケースも多く、所有者も調べることができないという問題が起きているようです。
古い家ですと、壁などが壊れて隣に崩れてきたり、通行人にけがを負わせたりと何かと問題が発生します。

名義変更がめんどくさいので、そのままにしていることもあるでしょうし、遺産分割の話し合いがつかず、そのままにしているケースもあるでしょう。
そうなると、法定相続人が相続分に応じて共有で所有していることになりますので、固定資産税の納付義務や上記損害賠償の責任も相続人全員にあります。

日本は人口が減少し、少子高齢化が進んでいます。
新築の数もまだまだ増えているようですが、基本的には頭打ちです。
中古住宅の市場を活性化させるために、政府もここ数年動いています。

何とかこの空き家をうまく使って、ほしい人に家が渡るようになるといいんですが。
消費税があと少しで上がります。
上がる前に駆け込みで買う人も増えます。

不動産を相続して売ろうとする人は、この波を生かして、売り抜けれるといいですね。

平成24年7月4日