2015.07.16更新

山林を相続、贈与、交換や売買等で取得した場合、森林法により国交省に届出をしなくてはいけません。
具体的には、窓口の市区町村へ提出します。

これらは、通常、所有権移転の登記(名義変更登記)後に、行うかと思います。

届け出ない場合、一応罰則もあります。

私も相続登記をした場合、ご案内の上、手続きをしています。
忘れがちですから、気をつけましょう!

農地も同じような制度があります。

ご参考までに。

平成27年7月16日

2015.04.07更新

今日は久しぶりに寒い日でしたね。
コートが欲しい感じです。

さて、相続による名義変更って、いつするのがよいのか。
正直、「いつでも大丈夫ですが、早い方がいいと思います。」というのが本音です。
いつまでにしないといけないという期限はありません。

でも、必要書類が取得できなくなる可能性があります。
そうなると、余分な費用がかかるかもしれません。

また、相続人の方が亡くなると、次の相続人の方とうまく遺産分割の話ができるのか。
法定相続分で分ける話ならいいでしょうが、そうではなく、誰かが取得して他の人は放棄するといった内容の場合、もめる可能性があります。

亡くなって早々に遺産の話をするのは、やらしいので、ある程度期間をあけて話すのが一般的かもしれません。
あまり間をあけすぎると、それはそれで、そのまま放置してしまいがちですから、そこは注意が必要です。

ご参考までに。

平成27年4月7日

2015.03.18更新

お父様が亡くなって、数年後にお母様が亡くなる。
こういったケースはよくあります。

最初のお父様名義の土地建物を、現時点での相続人である子供たち名義を移す時どうするのか。
仮に、お母様が相続する遺産分割協議をした後、その名義変更前に亡くなった場合はどうか。

いろいろなケースが想定できますが、原則、登記簿は、時系列に沿って忠実に事実関係を再現させなければいけません。
ただし、名義変更には、登録免許税といって、税金が発生するので、無駄な登記は避けたいところです。
そこで、一定の場合には、中間を省略した登記が可能です。

すべてのケースでこれが使えるわけではありませんが、使える場合にはぜひ使いたい手続きです。

相続って、単純なものもあれば、複雑なものまでさまざまです。
複雑化させないためにも、相続が発生したら、その相続人の時に名義変更を含めて相続手続きをしておくべきですね。
後の相続人に、費用や労力の負担がかかってしまいますから。。。

平成27年3月18日

2015.01.20更新

土地や家の名義変更といっても、結構簡単にはいかないことが多いんです。

不動産はどうしても高額です。
主要な財産を構成することも多く、手放す方も手に入れる方も、いろいろな思惑があります。
車の名義変更とかとはまた違う感じですね。

そういった中で、例えば、相続だと、棚ぼた的に手に入れるものとはいえ、お金や財産って、基本的にはもらって困るものではないので、一歩も譲らない場面もあります。
自分だけではなく、自分の奥さんや子供、孫の事まで考えてしまう方も多いはず。

先日、出張相談をしに伺った先では、ある方が、「○○家の中の話だから・・・」と、寛大な言葉を頂き、どうにか相続がうまくいきそうになりました。当事者ではない私も、話を聞いていて、何だかすがすがしい気持ちになりました。
本来は、相続って、こうあるべきだよなぁ。。。

でも、理想通りにばかりいかないことも理解できるだけに、こんなケースでは素直にうれしくなりますね。

ということで、相続の名義変更をして(しかも相続人は5人以上と多いんですよね)、その後、売却し、諸費用を引いた残金を皆さんで相続分に応じて分けるということでまとまりそうです。

平成27年1月20日

2014.10.21更新

亡くなった方の自宅であった、土地や建物を売るときは、前提として相続による名義変更をする必要があります。
建物は、老朽化していて、売買の対象にならないようなら、費用をかけて名義変更をする必要はありません。
相続人で建物取り壊しを行い、滅失登記を申請すれば済みます。

通常は、上記のような土地のみの売買となることが多いです。
いわゆる更地渡しです。

土地の上をきれいにして買主に引き渡すわけですが、場合によっては、隣地との間で境界をはっきりさせる必要もあるかもしれません。その場合は、境界の確定測量も必要です。

売却にあたり、売主負担となる大きなものは、上記建物解体費用と測量費用です。
売買の名義変更の際の司法書士への費用は、権利証や登記識別情報がない場合でもない限り、微々たるものです。

ということで、まずは、相続による名義変更手続きが先決です。
手続には、戸籍類が必要なので、場合によっては、揃えるのに1~2か月かかることもあります。
余裕を持って、売却スケジュールを組む必要があります。

ご参考までに。

平成26年10月21日

2014.09.05更新

今日やっとある相続手続きが終わりました。
ふーやれやれです。

相続人が11人
そのうち、行方不明だった人3名
何とか全員の合意をこぎつけ、預金等の相続手続きが終わりました。

兄弟が相続人になる場合、亡くなった人の親の出生から死亡まで戸籍のチェックが必要です。
そうすると・・・内縁の方との子供がいたり。。。
兄弟がすでに亡くなっており、その子である代襲相続人が今回の相続人でしたが、おじいちゃん、おばあちゃんの事なんて知りませんから、いろいろと知らなかった事実が判明したりします。

特に昔は、養子や内縁関係の子(認知していない)が結構あったようですから、戸籍を調べて初めて分かることも多いです。

やっと終わって、達成感のある一日でした(笑)

平成26年9月5日

2014.08.18更新

皆さんはお盆をどのようにお過ごしでしたでしょうか。
全国的に大荒れの天気で家でゴロゴロなんて人も多いのでは。
私もそれに近かったかも。。。

さて、亡くなった方の不動産の名義変更は、いつまでにすべきでしょうか。

実は特に期間はないのです。

不動産登記には、いつまでにしなくてはいけないという法律はありません。
そもそも登記をするか否かも自由ですから。
とはいえ、不動産を取得して名義も付けないようなことをする人はいないでしょう。

でも、よく知らないと、そこのところもピンとこないですよね。
私も、司法書士になるまでは知りませんでした。

登記ってとても大切なんですよね。
売買は通常司法書士が関与するでしょうから、その辺りを当然ケアしているんです。
決済だけ顔を見る感じでしょうから、なかなかやっている作業が見えにくいんですが。。。

相続も同じで、登記を早くつけることは重要です。
そもそも相続関係の戸籍類が揃わなくなるかもしれないですし、遺産分割をするにも次の相続が発生し、相続人が膨れ上がってしまったり。事情を知らない同士の遺産分割はドライでもめます。

総合的に考えても、早めに名義変更はした方がいいと言えます。

平成26年8月18日

2014.07.30更新

最近、外国人の方の相続手続き、名義変更のご相談をよく受けます。

例えば、韓国籍の方です。

韓国人の方の相続は、韓国の法律に沿って相続を解釈します。
日本の民法とほとんど同じですが、若干違いもあります。

必要書類については、まず日本に籍がないので、当然戸籍もありません。
代わりに、韓国の戸籍及び家族関係証明書が必要です。
これもどこまで必要になるのか、ケースバイケースです。

韓国の除籍や家族関係証明書は翻訳文をつける必要があり、1通の値段も結構高いです。
出来るだけ必要書類を抑えたいところですよね。
そんな時は司法書士にご相談下さい。

平成26年7月30日

2014.02.08更新

今日は寒いですね。
これは午前中の写真です。

まだまだ振るのかな。。。

今日は、事務所で仕事です。

長くかかっていた登記が終わったので、書類の整理をしています。
登記申請って、連続で何件も申請できるんです。
添付書類も他の申請に援用できるので、便利なんですけどね。

でも、そのうち、ひとつでも時間のかかる申請があると、他の簡単な申請も同時に待たされます。
つまり、一緒にしか完了しないんです。

今回は、相続登記と一緒に抵当権抹消登記も申請しましたが、その抵当権の登記の権利証がなかったので、事前通知と言って、担保権者である銀行に間違いないかの確認手続きが必要でした。
これが余分に1週間程度かかり、ようやっと終わってきたんです。

これで、来週にはやっと、完了の報告と書類のお渡しができそうです。
 
平成26年2月8日

2013.12.04更新

今日は、名古屋法務局名東出張所に登記相談に行ってきました。

ある遺産分割調停の審判に基づく、相続登記を行う案件ですが、これが結構悩ましくて。。。

審判書に記載された相続財産である不動産の権利の特定が不十分だったので、何とか推定できないかと思い、法務局に掛け合ってきましたが・・・結論は消極だそうです。
つまり、無理でした。

予想はしていましたが、やっぱりか。。。

審判内容を更生してもらうか、別で遺産分割協議書を用意するか。。。

他の相続人は、対立当事者なので、素直に応じてくれないでしょうし、前者でいければいいんですが。。。

いずれにしても、一筋縄ではいかないケースです。

平成25年12月4日
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