2011.06.03更新

今日は、午後からある方の補助人をしている件で、入所施設への引越しに同行しました。

補助人とは成年後見制度の一種ですが、ご本人様の意思能力が基本的にはあり、お金の管理など部分的に不安があるときに利用されるものです。例えば、財産管理や施設の入所契約だけを、専門家に任せるケースがその典型例です。

施設への入所の際は、身元保証人を通常求められます。
親族の方がいれば、その方にお願するのですが、中には身内の方が誰もいないか、連絡がつかない、もしくは、引き受けるのを拒否されるケースがあります。

補助人である司法書士が代わりに身元保証人になることはできませんので、その場合は、個別に施設に相談をして対応しています。
成年後見制度に理解のある施設さんだと、非常にありがたいです。。。

成年後見制度は、まだまだ未整備な部分もあり、実務で対応している人間が苦労しながら行っているのが現状です。

平成23年6月3日

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