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2014.09.30更新

子が親の面倒を見るのって当然なんでしょうかね。

自分の親が衰えて、背も縮み、背中も丸くなり、何だか申し訳なさそうにしている。
そういう姿を見るのってつらいものです。

残された時間でしてあげられることって、限られます。
色々と思うんですけど、やっぱり、一緒に時間を過ごすことが大切なのかなって思います。
なにか特別な事は必要ないんでしょうね。

相続の相談を受けていると、自分の事と重なることも多く、思わず考え込んでしまいます。

遺産分割でもめる話は、残念ですけど、少なくありません。
通常は、誰か一人が中心になって最後に親の面倒を見ていることが多いと思います。
何かをすれば、どうしても見返りを求めています。。。

見返りを求めることって、結局うまくいかないことが多いんですけどね。
自分がしたいからした。
単純にそんな風に思えたら幸せですね。

人って、何かを成し遂げることより、どう生きたのか、そういうことが大事。
それぞれ生まれ持った環境でどう生きられるか。
結果より、どういう姿勢でやってきたのか。

先日、相談者の方とそんな話をしていました。
いつもながら勉強になります。

平成26年9月30日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2014.09.25更新

土地や建物の名義変更を単なる表示の変更と思うなかれ。

結構重要な事なんです。

所有者の証明のひとつになりますので。

不動産のような高額で昔からトラブルが多いものは、登記手続きも厳格です。
本人の意思なくして、勝手に所有者を変更することはできません。
本人確認資料も必要です。

基本的には、認知症となった場合は、その時点で土地の名義を変更するのは難しいと思います。
通常の司法書士は登記可能か、慎重に判断します。
後見制度を利用しても。。。

遺言もそうですが、意思のはっきりしているときに作ったり、登記を申請することは理屈の上では可能ですが、微妙なことも多く、要相談といったところでしょうか。

勝手に変更してしまったら、犯罪になるかもしれませんので、ご注意下さい。

平成26年9月25日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2014.09.22更新

登記名義の変更をしないで、そのままでいるとどうなるか。

権利関係が複雑になる可能性があります。

例えば、相続人数人同士では特定の人が相続をする話でまとまったので、安心をして手続きをしないでいると。。。
そのうちの誰かが亡くなって、その相続人が登場します。
それまではできていた話が通用しなくなる可能性があるのです。

遺産分割協議書などの書面で残していればいいんですが、そういうケースは少ないでしょう。

長い間登記を放っておくと、相続権のある人が増えてしまい、整うはずの遺産分割も難しくなります。
登記名義の変更に必要な書類も多くなり、手続きそのものを複雑にしてしまいます。

やっぱり、いいことはないですね。

平成26年9月22日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2014.09.08更新

個人の方が登記をする場合、住所氏名が登記されます。

その後変更がある場合には、名義変更(離婚の財産分与、売買、贈与など)や担保設定(抵当権設定など)の前提登記として一緒に住所変更登記をします。
これらはセットにすることが多く、あえて、引っ越したらすぐに変更登記をすることは少ないと思います。
そもそもその必要性に気が付かないことが多いので。

不動産の登記はするかしないかは自由です。
しなくても、罰則はありません。
そもそも登記って、自分の権利を守るためにするものなので。

また、登記簿って、実体を正確に反映することを原則としているので、中間省略的な登記は原則認められません。
いくつか例外はありますが。

離婚の財産分与の名義変更とかは、住所を変更するタイミングは考えないと、余分な登記が必要となり、費用も掛かってしまうので、注意が必要です。

平成26年9月8日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2014.09.05更新

今日やっとある相続手続きが終わりました。
ふーやれやれです。

相続人が11人
そのうち、行方不明だった人3名
何とか全員の合意をこぎつけ、預金等の相続手続きが終わりました。

兄弟が相続人になる場合、亡くなった人の親の出生から死亡まで戸籍のチェックが必要です。
そうすると・・・内縁の方との子供がいたり。。。
兄弟がすでに亡くなっており、その子である代襲相続人が今回の相続人でしたが、おじいちゃん、おばあちゃんの事なんて知りませんから、いろいろと知らなかった事実が判明したりします。

特に昔は、養子や内縁関係の子(認知していない)が結構あったようですから、戸籍を調べて初めて分かることも多いです。

やっと終わって、達成感のある一日でした(笑)

平成26年9月5日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2014.09.01更新

いよいよ9月ですね。
お盆あたりから何だか過ごしやすい日が続いていたので、このまま残暑が残らず秋に入ってほしいです。。。
こんな良い季節は、何とか時間を作って、本でも読みたいんですよね。

土地の名義変更を、勝手にできるのでしょうか。

基本的にはできません。
というのは、例外的に、権利証や登記識別情報と実印、印鑑証明書を用意できれば、書面上は手続きに必要なものが揃うので、やろうと思えばできてしまうかもしれません。
でもこれって、犯罪です。

不動産の名義変更って、他の手続きと比べても結構厳格なのです。
勝手に売買や贈与で知らないうちに簡単に不動産の名義を変更されては大変ですので。

本人の周りの人がしたいと思っても、本人の意思がなかったり、判断能力がなくなっていたり。
本人以外の人が名義変更を進めたいと思う理由はそれぞれでしょうが、これを強引に進めるのはかなりリスクがあります。

他の代替案もあるかもしれませんので、登記・名義変更については、一度司法書士へご相談下さい。

平成26年9月1日

投稿者: ごとう司法書士事務所

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