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2011.09.14更新

遺産分割でたまに土地や建物を相続人共有で相続したいという話があります。
よくよく考えてのご判断であれば問題ありませんが、法的な話でいけば基本的にお勧めしません。

共有はとても使いにくい状態です。
例えば、売るにしても共有者全員の同意が必要です。
通常持分だけを売ることはできませんし。

このように、安易に共有状態をスタートさせると、後から取り返しがつかないことにもなりかねません。
過去には、共有者の一人の持ち分が税金滞納で差し押さえられたということもありました。

十分ご注意下さい。

平成23年9月14日

投稿者: ごとう司法書士事務所