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2013.10.22更新

「一般的にはこの分け方で問題あるんですかね。」
「普通は、こういうものですよね。」

これって、遺産の分割の際によく聞く話です。

ただ難しいんですよね。
これまでの常識が、時代の変化とともに変わっていますから、兄弟や子などで認識に違いが出ることはあります。
相続人で世代が違うようならなおさらです。

例えば、親の面倒を見てくれた相続人に対して、少し多めの取り分とすることはあります。
でも、これも良好な親族関係を築いている場合ですが。。。

お子様の女性の相続人の方で、結婚をして嫁いだ場合、親の面倒は残った長男などがみていることが多いと思います。
そうなると、上記のように、長男に法定相続分より多く取得いさせる方向になりやすいです。
ただ、嫁いだ先の周りの方の意見等が入ってくると・・・・収集がつかなくなることもあります。

ほんと、相続ってその事案事案ごとに最適な方法が違うので、難しいですよね。

平成25年10月22日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2013.10.10更新

遺産分割の協議を始めると、生前におかしな使途不明金があることがあります。
預貯金の過去の取引履歴や通帳を見ていると、発見します。

案外見落としがちですが、これが意外と大事です。

人が歳をとって亡くなる時って、えてして、直前は判断能力も衰え、肉体的にも自分で入出金ができる状態ではないものです。
そうなると、暗証番号を知っている親族の方が事実上の管理をしているケースが多いと思います。
親族間の共通理解で、入出金をしていればいいんですが、内緒でしかも後から説明できないような使い方をしていると、厄介です。

他の相続人が何も言わなければいいんですが、そうとは限りません。

少なくとも、出金して使ったら、領収書は残しておくべきですね。
もし領収書がないなら、メモ等の記録は残しておくべきです。

いずれにしても、もめないように予防線は張っておいた方が、いいと言えます。

ご参考までに。


平成25年10月10日

投稿者: ごとう司法書士事務所