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2013.08.29更新

今日は、愛知県司法書士会の無料電話相談の担当になっていました。

今日は比較的相談数は少なかったです。
3時間で4件でした。
多いときは、休みなく電話が鳴っています。

その中で、相続に関する相談もありました。
遺留分です。

「どうやって遺留分を請求するんですか?」

手順や手続きに法律上の決まりはありませんが、通常は、まず遺産を取得した人に、遺留分があるからその分がほしい旨伝えます。方法は電話でも書面で郵送でも構いません。いきなり内容証明を送ると相手も構えてしまうので、円満解決ができそうなら、最初から相手を刺激しない方がいいでしょう。

遺留分の請求は、遺留分減の請求ができることを知ってから1年もしくは、相続開始後10年で時効消滅します。
また、遺留分は具体的な金額が意外にめんどくさく複雑です。

詳細までは聞きませんでしたが、きっと、遺言で推定相続以外に人か、特定の相続人にでも財産を渡す内容にしていたんだと思います。遺言作成の段階で、遺留分のケアもしていれば、いいんですが。。。
何も考えていないと、場合によっては、遺留分を現金で払えなくて遺贈された不動産等を売却しなくてはいけないかもしれません。

平成25年8月29日

投稿者: ごとう司法書士事務所