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2013.10.28更新

今日は、朝一で名古屋法務局名東出張所に登記申請をしました。
事情があり、書面での申請だったので、窓口まで行きました。

離婚をして、財産分与として、夫婦共有名義だった自宅を奥様の単独所有にするものです。
旦那さんの持ち分を全部奥様に移転させました。

調停や裁判で和解で終わることが多いですが、この和解調書さえあれば、権利をもらった人だけで登記申請はできてしまいます。
今回で言えば、奥様だけで登記申請はできてしまうのです。
通常の移転登記であれば、ご主人の権利証や登記識別情報と印鑑証明書並びに委任状が必要ですが、それらが一切不要です。

登記申請の意思は、和解調書に記載されていれば、それでOKというわけです。
裁判所の作った書面ですから、絶大な威力があります(笑)
結構強烈ですが、手続き上ではそうなります。

あとは、住宅ローンの残りをうまく奥様に引き継げるケースなら問題ありません。
今回は大丈夫でした。
免責的債務引き受けと言って、債務者をごっそり変更することになれば、新規で住宅ローン残額を借入するのと同じ与信審査が必要です。

そうなると、奥様の収入状況等を調査されます。
保証人等が要れば、安心です。

ご参考までに

平成25年10月28日

投稿者: ごとう司法書士事務所