ごとう先生のつぶやき

2012.11.24更新

ある方で、自己破産をした人がいました。
破産をして、チャラにした借金の中に、高齢の母親が保証人をしていた者がありました。
破産手続きでは、保証人の借金はそのまま残りますので、お母様は返済をしなくてはいけなくなります。

しかし、お母様は認知症で施設に入所しており、財産もありません。
ただし、いずれは相続が発生して、その借金を引き継ぐか否かを選択しなくてはいけないかもしれません。
借金が消滅時効していることもありますが。

ご参考までに。

 

平成24年11月24日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2012.11.14更新

相続放棄を家庭裁判所に申立てをすると、後日、申立人に対して、裁判所から郵便が届きます。
今回申し立てた相続放棄は間違いないですかという内容の書面が届きます。

相続放棄は、マイナスだけでなくプラスの財産も相続しなくなります。
相続人ではなくなりますので、被相続人の方の財産は他人の財産と同じになります。
人の財産を勝手に処分で気なのと同様に、被相続人の財産も処分する権限はなくなります。
この点は注意が必要です。

相続人ではないのに、相続人であるかのように処分をすると、相続放棄自体が認められなくなる可能性があります。
あたりまえな話かもしれませんが、見落としがちです。

平成24年11月14日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2012.11.09更新

先日、相続放棄の相談でこんな話がありました。

どうも亡くなった方が、訪問販売でだまされて、高額商品を買わされていたり、実印や印鑑証明書を取られたりしたようでした。
結局、借金がいくらかも分からない状態です。
こうなると、よほどプラスの財産がない限り、相続放棄をした方がいいでしょうね。
怖いですから。

今でも、こんな話があるんだなぁと思いました。
そうなると、身内の方がしっかり面倒をみるか、成年後見制度を利用するしかないでしょう。

いつの時代にも楽して儲けようとする人間はいるものです。
気をつけないといけないですね。ほんと。

平成24年11月9日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2012.11.05更新

相続放棄に3カ月以内という期限があることを知っている人は、それほど多くないと思います。
しかし、中には、用意周到にご相談に来られる人もお見えです。

「あと1カ月あるから依頼しても大丈夫ですよね」とか。

最近は、情報がネットや書籍など、あふれていますので、手間暇かけて調べようと思えばいくらでも調べられます。
便利な世の中ですよね。

ただし、そういった媒体は、原則的な話しか載っていないのも事実です。
相続などの法律問題は、個別具体的に判断すべきケースが多いので、なかなかそういった媒体の情報では、判断に迷うことがあると思います。間違うとえらいことになりますしね。

また、ネットの情報は、話し半分で参考程度にみておいた方がいいかなという感じもします。
いろいろな人が、様々な意図で掲載しています。
特に発信元はよく確認した方がいいでしょう。

私の経験上でも、これは・・・というものを見かけたことがあります。
ご参考までに。

平成24年11月5日

投稿者: ごとう司法書士事務所