ごとう先生のつぶやき

2012.05.21更新

成年後見制度の利用の仕方ですが、例えば、こんなときがあります。

相続が発生したけど、相続人の一人が認知症で意思能力がない。
遺産分割もできないし、法定相続もできない。
当然、家や土地の名義変更手続きもできません。

こんな時に、その人に成年後見人を付けて、遺産分割協議を行います。
ただし、成年後見人は、相続人の方の為ではなく、ご本人様の為に仕事をする人ですので、注意が必要です。
基本的には、成年後見人は法定相続分の主張はするでしょうから。

ご参考までに。

平成24年5月21日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2012.05.17更新

先日、平成23年度の成年後見の利用状況について、最高裁判所からデータが公表されました。

成年後見の申立件数は着実に増えています。

第三者の専門職が成年後見人に就任する時がありますが、「司法書士」が一番でした。
弁護士さんなどの他の士業もいる中で、司法書士が一番でした。
うれしい限りです。

司法書士は、「リーガルサポート」という団体を作って、成年後見制度を支援しています。
私もリーガルサポートに所属して成年後見のお手伝いをしています。

核家族化で、身寄りのないお年寄りが増えているので、今後も成年後見制度の需要はあると思われます。
成年後見人は、裁判所の監督のもと、ご本人様の財産やサポートをします。

ご本人様の周りにいる方からの相談が多いので、お気軽にご相談下さい。

投稿者: ごとう司法書士事務所