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2014.12.11更新

親や兄弟と共有で持分を持った土地や建物って結構あります。
名義をつけるときは、公平にとか、一応名義はつけた方がいいとかいろいろ考えるんでしょうけど、共有ほどややこしい関係はありません。いざ、誰かの単独所有にしたくても、他の共有者が協力しなければ、できません。

共有者に相続でも発生しようものなら、共有当時のやりとりを知らないこともあり、持分相当額の代金を引き換えに名義を渡すといった問題が発生することがあります。

単純に名義を移すにも、名義変更の原因が必要です。
移転する持分相当額の対価が伴えば売買とか交換でしょうし、対価が伴わなければ贈与です。

贈与税がかかる可能性がありますから、その辺りのケアも大切です。
来年の申告時期を過ぎたら、税務署からお手紙が・・・なんてことにならないように。

平成26年9月10日

投稿者: ごとう司法書士事務所