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2012.07.14更新

相続登記とは、亡くなった方が持っていた不動産を、相続人の方が相続された際に行う名義変更手続きのことです。

最近ご依頼いただく相続登記の中で、必要書類がそろわなくなるケースが続いています。
住民票の除票や戸籍の附票です。
これらは、亡くなった方の最期の住所地を証明する書類ですが、この保存期間が閉鎖されてから5年です。

ですから、亡くなって閉鎖されれば、その後5年経過してから相続登記をしようとしても、揃わない書類がでてくるわけです。
ただし、それを補う方法もありますので、結果的には大丈夫ですが、余計な手間がかかってしまいます。
そういうケースを見ていると、やっぱり、相続の手続きって忘れないうちに早くやらないといけないなと思います。

預貯金などは、早く出金手続きをすると思いますが、不動産は後回しにしがちです。
ご注意下さい。

平成24年7月14日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2012.07.04更新

都市部の空き家の状況が深刻のようです。

相続した土地や家を名義変更せずにそのままにしているケースも多く、所有者も調べることができないという問題が起きているようです。
古い家ですと、壁などが壊れて隣に崩れてきたり、通行人にけがを負わせたりと何かと問題が発生します。

名義変更がめんどくさいので、そのままにしていることもあるでしょうし、遺産分割の話し合いがつかず、そのままにしているケースもあるでしょう。
そうなると、法定相続人が相続分に応じて共有で所有していることになりますので、固定資産税の納付義務や上記損害賠償の責任も相続人全員にあります。

日本は人口が減少し、少子高齢化が進んでいます。
新築の数もまだまだ増えているようですが、基本的には頭打ちです。
中古住宅の市場を活性化させるために、政府もここ数年動いています。

何とかこの空き家をうまく使って、ほしい人に家が渡るようになるといいんですが。
消費税があと少しで上がります。
上がる前に駆け込みで買う人も増えます。

不動産を相続して売ろうとする人は、この波を生かして、売り抜けれるといいですね。

平成24年7月4日

投稿者: ごとう司法書士事務所