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2013.05.17更新

相続の相談でこんなケースがありました。

相続人がいないケースです。
しかも、被相続人は家の共有持ち分を持っている。。。

結論としては、相続財産管理人を家庭裁判所に選任をしてもらって、その人に遺産を整理してもらうことになります。
上記のような不動産の共有者は、特別縁故者がいなければ、最終的には国にいかずに他の共有者のところへ持分が移ります。
※特別縁故者とは、生計を同一にしていた者、被相続人の療養看護に努めた者などの人たちです。

上記、相続財産管理人によって、清算された財産は、誰も引き継ぐべき人がいなければ、国に帰属します。

今回は、上記の不動産の持ち分を持っていた人からの相談でした。
とりあえず、相続財産管理人を申し立てをするしかなさそうです。。。

少なからず、費用がかかるんですよね。
申立費用や相続財産管理人の報酬としての予納金とか。

平成25年5月17日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2013.05.13更新

遺産相続の相談では、基本的にはすべての財産を教えて頂いて、質問に答えています。

というのは、なかなか人に財産を教えるのって、嫌じゃないですか。
だから、言うことをためらう気持ちは理解できます。

その場合は、与えられて情報の限りでの回答になるので、必ずしも正確とは言えません。

例えば、現在、相続人とは疎遠なので、遺言で別の人に残したい。土地を持っているが管理の手間がかかるので、売却したい。さらに認知症がひどくなったときに信頼できる人に任せたい(成年後見)。

こんな相談を受けました。

親子で二人ぐらいでした。
昔の人らしく、ぜいたくな暮らしは一切していません。
だから、財産はある程度蓄えられています。

対象の財産が何で、いくらぐらいあるのか。
この辺りがわからないと、全体の青写真がなかなか描けません。
こういう時って、急いではいけないですね。
じっくり、じっくり、時間をかけてお話を聞くようにしないと。

そんな気がします。

平成25年5月13日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2013.05.05更新

ある相続の相談者の方のお話です。

その方は、相続全般のお悩みでした。
疎遠な推定相続人に財産を残しても仕方ないので、遺言を作成したい。
その他にも、使わずに管理が煩わしい土地売却をしたい。建物をリフォームしたい。高齢の母親の財産管理や自分に何かあった時のお世話(成年後見)の相談がありました。

ご本人様が高齢なので、意思能力の問題がまずあります。
財産を残しても仕方ない方だったので、相続税はそれほど気になりません。
しかし、高齢になって、たくさんのお金を使い切れるわけでもないので、どのようにすればよいのか。

財産があればあったで、悩ましいですね。
うらやましいはずなんですが。。。

それとも人生とは、平等にできているんですかね。
他人が見るとうらやましくても、外からは分からない悩みがあるケースは多い気がします。
かといって、親が無茶をして借金を作って亡くなり、残された相続人が相続放棄をしなくてはいけなくて困っていたり。

ほんとにいろいろです。

平成25年5月5日

投稿者: ごとう司法書士事務所