
名古屋で相続相談・相続登記なら
ごとう相続手続き相談センター
運営:ごとう司法書士事務所・ごとう不動産事務所
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目15番3号
TCF丸の内ビル6階
相続によって、思いがけずまとまったお金や不動産を受け取ることがあります。
しかし、いざ資産を引き継いだものの「このまま持っていて大丈夫なのだろうか」「投資をした方がいいのか、それとも安全に預金しておくべきか」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
特に最近は、物価の上昇や金利の変化、世界情勢の影響などもあり、お金の運用に関する情報があふれています。ニュースではNISAや投資信託などの話題も多く、「何もしないのは損ではないか」と感じる方もいるかもしれません。
もっとも、相続で受け取った資産は、単なる投資資金ではなくご家族の人生の歴史の中で築かれてきた大切な財産です。焦って判断するよりも、まずは資産の内容や将来のリスクを整理することが大切です。
ここでは、名古屋で不動産相続の相談を受ける中で実際によくあるケースをもとに、投資や資産運用に不安を感じている相続人の方に向けた、現実的な資産管理の考え方をわかりやすくお話しします。
相続が発生すると、多くの方が最初に悩むのは「この財産をどうするべきか」という点です。
しかし、実務的にはいきなり投資を考える必要はありません。
まず行うべきことは、資産の内容を整理することです。
例えば、次のようなケースは非常によくあります。
名古屋市内の相談事例
名古屋市守山区の自宅不動産
郊外にある古い貸家
預金約2000万円
株式少額
このような場合、資産の多くは不動産であることが多く、実は「投資以前の問題」があります。
例えば
名義変更(相続登記)がされていない
空き家になっている
固定資産税だけ払い続けている
収益性が低い不動産
このような状態では、資産運用よりも資産整理の方が重要です。
2024年からは、法律により相続登記の申請が義務化されています。
相続を知ってから3年以内に登記をしない場合、過料の可能性もあるため注意が必要です。
つまり、資産運用を考える前に
不動産の名義を整理する
使わない不動産をどうするか検討する
資産構成を確認する
という「土台づくり」が大切になります。
2 不動産を持ち続けるか売却するかは、将来の人口動向も重要
相続財産の中でも、多くの方が悩むのが不動産を持ち続けるかどうかです。
名古屋市は地方都市の中では人口規模が大きく、不動産需要も比較的安定しています。
ただし、日本全体では次のような構造変化が起きています。
若年人口の減少
高齢者の死亡数の増加
空き家の増加
特に、団塊世代の高齢化により、今後は相続による不動産供給が増える可能性が指摘されています。
つまり、長期的には
需要が減る地域
空き家が増える地域
が出てくる可能性があります。
名古屋でも
郊外の住宅地
古い団地エリア
利便性の低い土地
などは、将来的な資産価値の維持が難しい場合があります。
一方で
駅近マンション
名古屋中心部の土地
収益性のある賃貸不動産
などは、比較的安定する可能性があります。
このように、不動産は
「とりあえず持っておく資産」ではなく、個別に判断すべき資産なのです。
最近は、新NISA制度などの影響で「投資をしないと損」という雰囲気もあります。
しかし、実務の現場では
投資を無理に行う必要はない
と感じる場面も多くあります。
特に相続の場合、
高齢の相続人
投資経験がない
元本割れが不安
という方も少なくありません。
資産運用には必ずリスクがあります。
金融商品は価格が上下するため、短期的には損失が出ることもあります。
そのため、例えば次のような考え方も現実的です。
例
生活資金は安全資産で保有
不動産を売却して資産整理
余裕資金のみ長期投資
実際、名古屋の相続相談でも
「投資はよくわからないので、まずは不動産を整理したい」
というご相談はとても多いです。
資産運用は
自分が理解できる範囲で行うこと
が最も大切です。
相続で受け取った財産は、急いで運用する必要はありません。
まず大切なのは
相続登記など法的な手続きを整える
不動産の将来性を検討する
家族の生活に合った資産管理を考える
という基本的な整理です。
特に不動産は、地域の人口動向や市場の状況によって将来価値が変わる資産です。
名古屋のような都市でも、エリアによって状況は大きく異なります。
そのため、相続財産の中に不動産が含まれている場合は、
法律・登記・不動産取引の観点から総合的に判断することが重要になります。
相続は単なる手続きではなく、
これからの資産管理を考える大きな節目でもあります。
焦らず、専門家と一緒に整理しながら進めていくことが、将来の安心につながります。
お気軽にご相談下さい。
名古屋のごとう司法書士事務所の司法書士後藤です。
私が、みなさまの相続登記の相談を担当させて頂きます。
私が、司法書士として独立し、ごとう司法書士事務所を立ち上げた頃、決めていたことがあります。
「難しいこと簡単に」してストレスなく法律手続きを依頼者の方に提供したいという理念です。
大学の法学部の時から感じていましたが、やはり法律用語は解釈が難しいです。一般常識の言葉と法律用語の言葉では同じ漢字でも意味合いが少し違うことが往々にしてあります。そういった誤解からトラブルに発展することもよくあります。
どうしたらストレスなく法律的な話を伝えられるか。いつも自問自答しながら試行錯誤を今でも繰り返しています。
常により良いサービスをしたいと思い、私自身が宅地建物取引士の登録をして不動産売買の仲介業務するようになりました。今では、法律や登記が得意な司法書士と不動産実務が得意な宅地建物取引士はとても相性がよいと感じています。間違いなく、不動産に関しては専門性や優位性を持つことができると感じています。
相続のやり方や進め方は、家族や相続人の方によってすべて異なります。みなさまに合ったやり方や進め方で臨機応変にかつスムーズに相続手続きを進めることを心掛けています。
また、司法書士業務のデジタル化にも積極的に取り組んでいます。最新の手法で便利にご利用していただけるように努めています。
相続、特に不動産の相続登記に関してお困りの方はどうぞお気軽に一度ご相談下さい。
相続に果敢に挑戦している司法書士がお困りの皆さまをお待ちしております。
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