名古屋で相続相談・相続登記なら
ごとう相続手続き相談センター
運営:ごとう司法書士事務所・ごとう不動産事務所
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内三丁目15番3号
TCF丸の内ビル7階
不動産に関する気になるトピックや情報を配信しています。ご興味のある記事がございましたら、ご参考にしてみて下さい。
名古屋市でマンションの名義変更をしたい方へその手続きをご紹介!
「マンションを相続したけれど、どうやって相続登記すれば良いかわからない。」
「不動産を購入したけれど、名義変更はどうするの?」
このように不動産の名義変更について悩んでいる方は多くいらっしゃると思います。
不動産の名義変更にはたくさんの必要な書類や費用がかかり、大変複雑な手続きになります。
時間だけでなく労力もかかるため、面倒だと思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、マンションなどの不動産の名義変更の手続きについてご紹介します。
□名義変更の種類
不動産の名義変更には主に4つのケースがあります。
*遺産相続による不動産の名義変更
*生前贈与による不動産の名義変更
*財産分与による不動産の名義変更
*不動産売買による不動産の名義変更
□不動産の名義変更の主な流れ
*不動産の調査をする
名義変更する土地や建物の名義が本当に売主や被相続人なのかを調査します。
所有していた物件が土地と建物だけでなく、その前の道路も私有地である場合や近所との共有の物件である場合もありますので、しっかりと調査するようにしましょう。
*必要な書類を集める
中でも遺産相続による名義変更には戸籍謄本が必要です。
戸籍は本籍地の役所でしか取得することができません。
相続登記の場合、被相続人の戸籍がどこにあるのか調べる必要もあります。
転籍している場合は戸籍が全国に散らばっている場合がありますので、十分に時間を確保して調べることができるようにしておきましょう。
そのほかの名義変更はケースによって必要な書類が変わってきます。
かなり多くの書類を集める必要があるので、入念に注意しながら用意するようにしましょう。
*移転登記申請をする
法務局で登記申請をします。
登記申請書だけでなく、たくさんの必要な書類があります。
□不動産の名義変更にかかる費用とは
名義変更にかかる費用には、税金と登記事項証明書の取得にかかる費用が含まれます。
相続した不動産の登記を名義変更するには登録免許税という税金がかかります。
相続が原因で登記の名義変更する場合は、不動産の固定資産税評価額が課税標準となりその0.4%が登録免許税として課されます。
以上、マンションなどの不動産の名義変更の手続きについてご紹介しました。
個人だけで名義変更するにはかなりややこしく、時間もかかってしまいます。
必要な書類もたくさんありますので、ミスなくスムーズに申請したいですよね。
どうしても不安な方やすぐにでも名義変更をしたい方は、ぜひ一度司法書士事務所まで相談することをお勧めします。
〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内三丁目15番3号 TCF丸の内ビル7階
名古屋市地下鉄桜通線又は名城線「久屋大通駅」:桜通線側の1番出口から徒歩5分
名古屋市地下鉄桜通線又は鶴舞線「丸の内駅」 :桜通線側の4番出口から徒歩6分
9:00~19:00
土・日・祝(ただし、事前予約により相談可能)
※フォームからのお問合せは24時間受付しております。